Sold for
$139.3 million
at Sotheby's in New York
ピカソの「腕時計をした女」が
すごい値段で落札されました、とさ。
この絵のモデルも
愛人の マリー だと言われてますが
1927年に
マリー が 45歳のピカソ に出会った時、
まだ17歳だったらしいので、、、
1932年のこの作品は、
彼女が22歳の頃ってことになります?
マリーさん(以下2号と呼びます)、
ワカッ!
その後、ピカソには
ドラさん という愛人(以下3号)ができちゃって
案の定、3号と 2号 がアトリエで鉢合せになり
激怒した 2号 にピカソが言ったセリフが
どちらかに決めるつもりはない。
闘え。
ですからね。
ピカソ師匠、はんぱないっす。
愛人の存在を知りつつも
離婚できなかった本妻のオルガも、
この絵のモデルの2号も、
二人とも最後は
自殺ですから、ね。
ピカソ師匠、マジはんぱないっす。