There Will Come a Day


FRANCIS FRANCIS!

先日、SEV会長よりいただいた
エスプレッソマシン、稼働開始 の巻。

x3

illy の長男がオーナーという Francis Francisという会社の
X3っつーモデルで、デザインは
Espressamente illy の空間デザインなんかを担当してる
建築家の Luca Trazzi っつー人らしく。
流石、会長は選ぶものが違います。

で、
早速、illy のエスプレッソポッドを
アマゾンで大人買いしたですよ。

で、
入れてみたですよ。。。
続きを読む

Krishnamurti

抱負というか、目標というか。

今年は、継続を放棄すること に
まじめに取り組んでみようと思っています。の巻。

継続は力なり というところの “ 継続 ” は、
大事なことですので、もちろん続けますが。

では、何を放棄するのか。
それは、感情の継続 であります。

喜怒哀楽の感情すべてにおいて
一つの感情を長続きさせないように。

悲しみとか苦しみとか、怒りとか
そういう 陰の感情 だけをすぐに忘れたい、
そこから早く解放されたい というのは
虫がよすぎるのではないか、

というより
無理なんではないか、と。

それを実現させるためには
嬉しいや楽しいという 陽の感情 を長続きさせたいと思うことも
放棄しなければならないんではないか、と。

全部の 感情の 継続を 放棄。

それが、Krishnamurti 大先生が
伝えようとしている 今に生きる ということ
なのではないか。

と 私は考えるわけです。
たぶん違うと思うけど、
現在の私は、そう思うのであります。

ま、ちょっとやそっとじゃできませんが。
みなさんも、どうですか。ご一緒に。
取り組んでみるだけ。

Krishnamurti_1


Ballon d'Or

なにをかくそう
私は〈ガッツポーズ評論家〉なのですが
普段かなり辛口の私でも
このガッツポーズには
心底しびれました。

sawa

あと何時間後かに発表されるバロンドールも
彼女が穫ることは間違いないでしょう。

でも、それって
すんごいことだよなぁ。続きを読む

納キャンプ

2011年のキャンプ納めをしてきた、の巻。

noukaicamp

やはり、年末のこの忙しい時に
しかも、この寒さの中、キャンプしてる人など
皆無なわけで。

千円札に描かれている富士山と同じアングルで
その日本一の山を拝めるこのキャンプ場は
夏に、ベストポジションを確保することなど
elBulli を予約するくらい難しいのに
テント張り放題の貸切りでした(笑)

今回も、料理担当Hシェフが用意してくれた
牡蠣をはじめとする数々のメニューは
全員が舌鼓を乱打させ、湖の水面を震わせまくりましたが

なんといっても、
今回の納キャンプは、K先生が〈薪ストーブ〉という
最強道具持参で参加してくれたおかげで実現したわけで
それが、快適のなんのって、
もう、夏なんかにキャンプできないね!
なんていう会話で盛り上がり.....

noukai2

暖かくなる前に、また来ましょう!と
ゆびきりげんまんして
解散したのでありました。

来年は、笑の多い年になりますように。
〈合掌〉

fuji

2011

ノストラダムスの件もありますので
マヤの予言を、信じるか信じないかは
あなたしだいでございますが
政治学者や経済学者や、
それこそ、都市伝説愛好家までもが
口を揃えて 来年2012年は激動の年 といっていたような。

チュニジアが源の振動は、またたくまに中東全体に広がり
ギリシャが源の振動は、ヨーロッパだけにとどまりそうもなく
2012年におこるはずの 激動 は、
だいぶ前倒しで、今年から始まっています。

この、歴史の教科書に必ず載るであろう出来事に囲まれて
何を考え、どう行動すればいいのでしょうか。

今年の読み納め本

haruourandarihashinai_mono

Naoko Matsubara

10年来の夢でもあった
松原直子さんの版画を購入、の巻。

Naoko Matsubara

あえて、スポーツシリーズの
RIDERという作品を。
かなり前傾の、最後の直線系イケイケシーン。

naokomatsubara

続きを読む

Mondrian

Future mobility life in 20XX ですと。

これが、 TOYOTA が想像する近未来像ですよ。
いーよ、別に。 こうなっても。
おじさんは心の底から喜べないけどね。
クルマが心の隙間を埋めてた時代もあったね、
なんていう会話が未来から聞こえてきそーで。



てか
ここまでくると、タイヤがあるのが不思議。

そのうち、クルマは低空で空を飛びはじめるんでしょうから
走るためのタイヤがなくなれば
それは、クルマじゃなくなるわけで。
きっと TOYOTA は航空会社になっていくんでしょうね。

うーん。
現実がどんどんブレードランナーに近づいていくな。

しかし。
アップデートされたナビゲーターが
モンドリアン調のコスチュームなのは、なぜ。

純粋なリアリティを追求した彼を
バーチャルすぎる未来は、どう思うのかしらん。


line



 ブレーキというものは

 静止するためのものと

 考えられがちだが

 真の目的は

 スピードをコントロールする

 ためのものである

 by 忌野清志郎
line
line
line
line
Archives
line
Visitor
  • 累計:

line



line

mujina2

line