日経のスポーツ欄にカズが書いているコラムがある。

今朝はオリンピック代表の話だった。
18人にしぼらねばならなかった反町監督の
プレッシャーや、つらかったであろう決断を気づかっていた。

 サッカー選手であれば誰しも
 ワールドカップに行きたいと願う。
 いつの時代の日本代表選手も当然そう思ったであろうが
 絶対に行くんだ、と一番強くそう思った日本人は
 カズではなかったか。

『 誇りと魂は、向こうに置いてきた 』 は
 スポーツ選手が発した数多くの言葉の中でも
 横綱級の名言だと思う。


今の反町監督からは想像できないが
現役時代はカズとよく夜遊びしていたらしい。

プレッシャーから解放されたら
また、夜の “ 試合 ” に一緒にいこうね
とコラムは閉めくくっていた。

三浦知良とは
なんと心暖かい人であろうか。

A代表の監督、岡ちゃん以外いないのかなぁ。