Twitter における
俵万智せんせのつぶやきが 
なんともいえず好きでして。
石垣島における
小学生の息子さんとの日常が垣間みれ
なんともいえず最高です。

hyakuninishu

ちょっと古い本ですが『百人一酒』という
酒にまつわるエッセイ集 がありまして。
エッセイの数は108載っていて
ちょうど煩悩の数になっています。

『サラダ記念日』で
第32回現代歌人協会賞受賞したのが1988年。
その後、万智せんせは
2001年から新宿ゴールデン街の 《 クラクラ 》 で
時給1300円でバイトしていたのですが
このエッセイは、ほぼその頃の話です。

人柄がにじみ出ていて
なんともいえずほっこりします。



 かつて会いかつて別れし我らゆえ
 優しく飲める夜と思えり